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書評『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』

 

 48点

読み終わるまでに掛かった時間 1時間半

「まぁ、オレの話を聞け。飲んでるか、おおっ、飲んでるか?」

 この本の内容はこんな感じ。できの悪い先輩が居酒屋で説教しているといったところ。なんでこんなに売れているか理解できない。売れれば売れるほど不安になる。自分が世間とずれているのではないかと。

 しかし、アマゾンの評価は低いので、ちょっとホッとしている。

 周りがアホばっかりに見えるときは、落ち着いて下さい。恐らく自分がアホなんだと思いますよ。

 現代の孫子の兵法だなどと、大上段に構えておきながら、出来の悪い先輩の酒場での愚痴レベル。
著者が言いたいことを言うのになんでこっちが金払ってやらなきゃいけないんだよ。

 この本が他の自己啓発本よりも、レベルが低く感じられるのは、まず、詰め込みすぎで、フォーカスがボヤけていて、いること。人間関係なら人間関係の内容だけ深く掘り下げてほしい。

 続いて、〜と思う。という語尾が多くて著者の推測、感想というレベルなんだろうという内容が多いこと。ちょっと見たら半分ぐらい〜と思うだった。小学生の感想文か?

 自信が無いなら本なんか書くな。それを金を払って買ってるこっちのキモチになってくれ涙

 著者は自身をバブル世代だと言っている。バブル世代だろうと優秀な人間はいるが、あまりいい方ではないのかもしれない。

 ネットよりもインクのシミの付いた紙媒体の方が好きなどと、語る人間にテクノロジーの進歩で世界が変わっていくから変化し続けろなどと言われても笑ってしまう。

 古いやり方でまあまあ成功した古い世代なのだ。古くても普遍的な事柄もあるだろう、だが、それを学ぶならもっと古い世代から学べば良い。何もこんな中途半端な世代から学ばなくても、実績も含蓄もある老先輩が、たくさんいる。さらに今まで生き残ってきた古典から学ぶべきだ。
 


 この本は薦めない。でも売れている。タイトルか?ホリエモンの推薦文か?ホリエモンほんとに読んだか? 

【『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』目次+読書メモ】

――目次――
【第1章】 アホと戦うのは人生の無駄
●他人とのいざこざで人生を浪費していた自分
●無駄な戦いを繰り広げる人の特徴
●厄介な無駄なプライドの捨て方
●蒸し返して傷を大きくするな
 
【第2章】 臆病者のための 戦略的コミュニケーションのススメ
●臆病なコオロギの強さ
●嫌な相手にこそやられたフリ
●メンツより実利
●「生意気は元気な証」だなんて思うな
●耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ
●消えない怒りの解きほぐし方
●カッときたら幽体離脱
●仕事に敵という発想はいらない
●きまずいときこそ、無理にでも話しかける
●アップサイドのある人だけに絡め
●それでも一度はアホと戦え! 
 
【第3章】 どんな強者でも 味方にする『人たらし』の技術
●人生で一番大切な能力
●相手の気持ちを見抜くためのちょっとしたコツ
●人を意のままに動かす技術
●腰の低い人ほどデキる人が多いのはなぜ?
●困っていなくても困った顔をせよ
●淡々とこなす者が最後には勝つ
●2年間売上ゼロの私が、全社で1位になれた理由
●常に楽天的であれ
●皮肉な「ものの見方」を鍛えよ
●偉くなっても偉ぶらない『偉さ』
 
【第4章】 権力と評価の密接な関係
●上司があなたを見てくれないのはなぜか?
●仕事で評価される人・されない人
不本意な人事異動の正しい耐え方
●無駄な会議を建設的にする方法
●喧嘩が下手な日本人
●日本企業は権力闘争が好き?
●力にすり寄るのは汚いことか
●権力を握る人の条件
●飲み会を有意義にする方法
●不機嫌な職場で、息苦しいあなたへのヒント
 
【第5章】 他人の目を気にするな
●人生は、あなたが主役であるべきだ
●人に好かれたい願望
●張り合わず、自分のために利用せよ! 
●苦手な相手に「うん」と言わせる説得術
●突き抜けたプレゼンはテクニックより「本気度」
●自然と自信がつく、スーツの着こなしのコツ
●心がポッキリ折れたときの自信の取り戻し方
●他人を恨むな
 
現代の孫子の兵法だなどと、大上段に構えておきながら、出来の悪い先輩の酒場での愚痴レベル。
著者が言いたいことを言うのになんでこっちが金払ってやらなきゃいけないんだよ。
この本が他の自己啓発本よりも、レベルが低く感じられるのは、まず、詰め込みすぎで、フォーカスがボヤけていて、いること。
人間関係なら人間関係の内容だけ深く掘り下げてほしい。
続いて、〜と思う。という語尾が多くて著者の推測、感想というレベルなんだろうという内容が多いこと。
ちょっと見たら半分ぐらい〜と思うだった。小学生の感想文かよ。
自信が無いなら本なんか書くな。それを金を払って買ってるこっちのキモチになってくれ涙
 
 
【最終章】 アホとではなく自分と戦え! 
●ネットを見る暇があったら自分と向き合い
●デキる人間に囲まれた環境に飛び込め! 
●自分の人生に満足できるかが、すべて
●リスクだらけの人生をどう生きるか?
●有限な人生を活かすために、私がやっていること
●あなたの「目的」はどこにある? 
 
著者は自身をバブル世代だと言っている、まぁ、内容をみると、やはり古い人間なのだろうと思う。ネットよりもインクのシミの付いた紙媒体の方が好きなどと、いう人間にテクノロジーの進歩で世界が変わっていくから変化し続けろなどと言われても笑ってしまう。古いやり方でまあまあ成功した古い世代なのだ。古くても普遍的な事柄もあるだろう、だが、それを学ぶならもっと古い世代から学べば良い。何もこんな中途半端な世代から学ばなくても、実績も含蓄もある老先輩が、たくさんいる。さらに今まで生き残ってきた古典から学ぶべきだ。