第1章 2020年代の成功者とは?
成功者とは成長している人、
自己実現をしている人。
もらうより多く与えている人。
やっていることを楽しみ、やっていることで感謝されている人。
仕事に不満があるなら仕事のやり方を変えるか、仕事そのものを変えてしまえ。
!楽しみつつ感謝されるというのが、端的な成功の形だと思う。今、楽しいけど感謝は、、、まだされてないなぁ。頑張ろう!
第2章 常に学び自分をアップデートする
学び続ける人にしかチャンスはない。
儲かる仕事で学びの多い仕事がベスト。
学びの多い仕事で儲からない仕事もやっておく必要がある。
学べない儲からない仕事
アウトソーシングせよ。
成功者に囲まれることで成功者には近づく。
学歴などのパスポートではこれからは生きていけない。
!今やっていることは、学びは多いけど儲からねえなぁ。楽しいからいいけど!
第3章 決断は直感で、はやく動いて結果をだす
直感の決断は概ね正しい。
しかし、間違えることもあるがその時はしっかり責任を取る。
また、
直感で決断したことを行動に移す前に決断が誤りである
エビデンスを探す癖をつけると間違いにくい。
これからは楽しく働いた人の勝ち。
まだ人のやっていないことをやる。
第4章 会議・チーム作りはアウトプットから逆算する
コミニュケーション能力とは端的に人に動いてもらえる力。実際に動いてもらえて初めて価値がある。
会議には必要な人以外は呼ぶべきではない。
メールでのやり取りでは時間がかかるのでチャットや直接会ってさっさと決める。
会議も方向性を決めたいと思いますではなく、abc案3つがありますがどれがいいでしょうかと答えの出る形にしておく。
上司は結果ではなく努力を褒めよう。
!会議ほどコストのかかるものはないのだ。
なにせ権限のある人も含め何人もの人を拘束するのだから。
でも
Googleがミーティングを大事にしているのは勉強になる
なぁ。!
第5章 スプリントのリズムで体調を管理する
今後はどんどん仕事と遊びの区別がなくなっていくだろう。どうせなら楽しんで遊べ。
日本人は学校の部活で苦役を刷り込まれ、苦役に耐えることに価値がある、先輩が出ていけば我々が後輩に苦役を与えるという頭おかしい循環になっている。
延々と走り続けるマ
ラソンタイプの仕事はやめて全力疾走しては休
む、全力疾走しては休むのスプリント型の仕事をしよう。
グローバルエリートは仕事にしっかり期限を決めている。
無駄にだらだらと残業したりはしない。
疲れた時ほど自分の本音が表層に出てくるので耳を傾けよう。
自分で選んだ仕事で疲れるのは心地よい。
!部活の件、ほんとそういうとこあると思う。先日、なりたての警官が先輩を撃ち殺してしまったが、彼が頭おかしいで片付けては何もかも無駄になる。また、同じことが起こる!
第6章 人材をめいっぱい生かす企業のやり方
自己認識・自己開示・自己表現・
自己実現・自己効用感
日本人は自己開示の自己表現が少なすぎる。
会社選びはネットショッピングに近づいてきて
ブラック企業は淘汰
される。
社員がフローに入ると利益が増える、経営者がフローに入るともっと増える。
!未来に向けて解決すべき課題は多い。
我々は社会のために
自己実現をしていかなくてはならない。
自分は何ができるか何が強みかもう一度考えてみよう!
88点 2時間