仕事をやめて月額65,000円で暮らすと引きこもりでも生きていける。

11.引きこもりでも生きていける。

 月額6万5千円ならば、内職など、引きこもったままでも稼げる金額なので、自立した引きこもり生活をおくることもできる。

 

 最近の日本では"引きこもり"が問題になっていますが、月額6万5千円、週休5日生活ならば、引きこもったまま暮らすことも可能です。

 

 月額20万円を、家の中で稼ぐのは何らかのスキルや才能がなければ難しいかも知れませんが、月額6万5千円ならばいわゆる内職でも不可能な金額ではありません。

 

 もちろん時間はあるのですから、オンラインでスキルを学んでより時給の高い仕事ができるようになって、より自由時間を増やすこともできるでしょう。

 

 引きこもりの問題の一端は、自分で自分の生活費を稼げないことと、それによって大きく自尊心が傷つくことですから、この月額6万5千円生活が実践できれば、手にしている自由時間を苦悶の時間ではなく、本当の意味での自由な時間として使えるようになるのではないでしょうか?

 

 自分で自分の生活費が稼げればもう引きこもりではなく、在宅ワーカーです。そしてたっぷりある時間を使って胸を張って自分の世界を追求して下さい。

 

 と、言うわけで、憂鬱な仕事を辞めて、月額6万5千円で暮らせれば、引きこもっても生きていけます。

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引きこもりでも生きていける。