5章 買い物編 車の購入 月額65000円で生活するぼくは価格の高い軽自動車を買うべきか、税金の高い普通車を買うべきか?

 今回は中古車を買うにあたって軽自動車がいいのか、普通車がいいのか、検討してみたいと思います。

 

 まず税金の比較から、6年乗る場合を想定したいと思います。

 まず毎年掛かるものとして、自動車税

 

 中古で古いものを買うという前提で、

自動車税 軽自動車       12,900円×6年=77,400円

自動車税 普通小型車(ポルテ) 39,600円×6年=237,600円

差額 160,200円

 

自動車重量税 普通小型車(ポルテ) 12,300円×6年=73,800円

自動車重量税(軽自動車・13年超過) 4,400円×6年=26,400円

差額 47,400円

 

トータル差額 207,600円

 

税金だけで差額20万円以上ということになりますね。

 

ヤフオクで車体価格を見てみましょう。

まず軽自動車です。

タントL   2010年(9年落ち)  9.4万km 支払総額 約21万円

タントL   2012年(7年落ち)    15万km 支払総額 約18万円

タントX  2004年(15年落ち) 5,5万km 支払総額 約19万円

タントX  2010年(9年落ち)  9.6万km 支払総額 約20万円

タントカスタムRS  2006年(13年落ち) 9.6万km 約18万円

 

タント(軽自動車)  平均10.6年落ち〇  走行距離9,8万km

 

そして普通自動車ポルテ

 

ポルテ 2013年(6年落ち) 1,8万km 支払総額 約20万円

ポルテ 2007年(12年落ち) 11,3万km 支払総額 約19万円

ポルテ 2010年(12年落ち) 8.5万km 支払総額 約21万円

ポルテ 2006年(13年落ち) 7.2万km 支払総額 約19万円

ポルテ 2007年(12年落ち) 7.1万km 支払総額 約17万円

 

ポルテ(普通車)  平均11.0年落ち  走行距離7,2万km〇

 

 特に普通車だから激安というわけではなさそうです。走行距離が短いというのはメリットかも知れませんが、運用時の税金の差が埋まるほどとは思えませんね。

 いや、いっそ、あえて、税金20万円の差を埋めるほどの価格差となると0円ですから無理です。

 そこである程度、価格差を埋められる価格5万円程度で探してみましょう。

 

ポルテ 2006年(13年落ち) 5.4万km 支払総額 約5万円

ポルテ 2006年(13年落ち) 5.3万km 支払総額 約5万円

ポルテ 2006年(13年落ち) 8.1万km 支払総額 約6万円

ポルテ 2009年(10年落ち) 11.2万km 支払総額 約2万円

ポルテ 2004年(15年落ち) 5.5万km 支払総額 約7万円

 

ポルテ(普通車・5万円程度)  平均13年落ち  走行距離7,1万km

 

 わかったことは初年度登録の13年目を超えると価格が安いものが多くなるといういうことですね。初年度登録から13年経ると自動車重量税が15%増えるという税の制度が影響を与えているようです。

 どうもポルテは走行距離が短めということになっているようです。

 軽自動車のタントと比べてみましょう。

 

ポルテ(普通車・5万円程度)  平均13年落ち  平均走行距離7,1万km

タント(軽自動車)  平均10.6年落ち〇  走行距離9,8万km

 

 これで「車体価格+6年間の税額」の差額が5万円程度ですね。

 

 4人乗りのタント(軽自動車)か、6年で5万円足して、5人乗りのポルテ(普通自動車)か。

 

 いやもっと考えてみましょう。タントの方が2年間新しいという点があり、これは2年間長く乗れると考えることができます。

 

 ポルテを6年乗り、タントは8年乗れると考えると、年間費用はいくらになるでしょうか。

 

 ポルテ 車体価格5万円 6年で割ると 8,334円

 自動車税 年額(13年超過) 39,600円

 自動車重量税 年額 12,300円

 

年額 60,234円

月額 5,019円

 

 タント 車体価格20万円 8年で割ると 25,000円

 自動車税 年額 12,900円

 自動車重量税(13年超過) 年額 4,400円

 

年額 42,300円

月額   3,525円

 

 こう考えると月額1,500円を余計に払って、軽自動車ではなく、普通自動車に乗る価値があるのかが、問われているということかも知れませんね。

 

 ぼくとしてはどちらかと言えば、軽自動車に傾いていると言えるかも知れません。