『ディープラーニング (やさしく知りたい先端科学シリーズ2)』書評・目次・感想・評価
[読みやすさ 5/10] 正直、2章、3章は、読んでも良くわかりませんでした。
[学び 7/10] 1章、4章は人工知能について学べました。2章、3章は難しかった。
【Q1】どんな人にオススメ?
猫の表紙が可愛いが、見た目ほど簡単な内容ではないので、ある程度、数学が得意な人でないと厳しいと思います。正直、僕には2章、3章は難しかったです。
【Q2】この本の弱みは?
なんと言っても表紙の可愛さと内容の難しさのギャップ。書店で手に取ったら2章、3章に目を通して、理解が追いつくか確かめてください。
【Q3】この本の強みは?
難しい部分もあるが、人工知能開発をめぐる人物ドラマや、人口知能のビジネス利用の状況など、コラムや読み物も多く、勉強になる。
【著者・谷田部卓さんの気になる著書リスト】
【『ディープラーニング (やさしく知りたい先端科学シリーズ2)』目次と読書メモ】
1.機械学習とは
回帰
過去の実績から未知の数値を予測
クラス分類
与えられたデータに適切なクラスを割り当てる
値の類似性を下にデータグループ化
情報圧縮
データの特徴的な傾向をできるだけ残しながらデータを簡素化
レコメンデーション
客が興味を持ちそうな商品を推測
^_^ うん読んでも半分ぐらいしかわからない
^_^ うわあ、ほんとイギリスってやることがえげつないよね。 そして賢い。
2.ディープラーニングのしくみ
よくわかりませんでした^_^
3.AIアプリケーションの開発方法
よくわかりませんでした^_^
4.AI技術とビジネス
機械学習の応用先
□予測
店舗への来客数の予測
売り上げの予測
顧客の店舗内動線分析
工場での作業員動線分析
ECサイトでの商品レコメンデーション
フライトデータと気象データから飛行機の遅延時間予測
路線バスの遅延時間予測
■識別
機器異常や故障の予兆検知
機器異常や故障の予兆検知
■判断、仕分け検索
■作業の自動化
■ワード
No Free Lunch
■ワード
ファーストユーザー問題
ファーストユーザー問題
□名言
未来は予測するものではなく発明するものだ アラン・カーティス・ケイ 計算機科学者
未来は予測するものではなく発明するものだ アラン・カーティス・ケイ 計算機科学者
78点
読了まで3時間